第39回全国道場少年剣道選手権大会&全国道場対抗剣道大会福岡県予選に参加させていただきました。
6月12日 東海大福岡高等学校 体育館にて第39回全国道場少年剣道選手権大会&全国道場対抗剣道大会福岡県予選が開催され、高学年男子2名 女子2名 中学男子1名が個人戦に参加させていただきました。
高学年男女4名の結果は、女子1名がベスト32まで頑張ってくれましたが、他3名は目標にほど遠く、全国を目指す選手のレベルの高さを思い知らされた試合でした。
中学男子は延長・・延長と粘って、パート決勝までこぎつけましたが、あと一歩のところで、ベスト16の壁を超えることができませんでした。
構え、攻め、チャンスでしっかり1本にできる技量、粘り強さと持久力、ここ一番の勝負勘とメンタルの強さなどなど、たくさん学ぶことが出来ました。
反省をして、また少しでも上を目指せるように稽古に励まねば。
また、今年は、全国道場対抗剣道大会福岡県予選にも出場させていただきました。
先鋒 小学生 次鋒 中学生 中堅 高校生以上20代 副将 30代以上 大将 40代以上
という5人制の団体戦。
先鋒、次鋒が引き分け、中堅が勢いのある現役高校生相手に善戦しましたが1本を取られ、副将が積極的に仕掛け1本選手するも、1もうを取りに行ったところで1本取り返されて引き分け。
大将戦でポイントを取らないといけないところですが、思い切った攻めが全くできず、出頭で1本を先制されてしまい、その後チャンスを作り切れずに時間切れで1回戦敗退となりました。
久しぶりすぎる試合に、もはや緊張を超えて、やるしかないと気力で挑みましたが、改めてレベルの高さに圧倒されるばかりで情けない限りと(大将談)
ただ、試合に出たことで、子供たちの気持ちも改めてよくわかり、今後にとってよい経験をさせていただきました。
大会関係者の皆様、対戦させていただいた団体の皆様、ありがとうございました!
心より感謝を申し上げます。
出場したチーム選手の皆さんも引率の保護者の皆様も早朝からありがとうございました!1日お疲れ様でした。
Comments